ギャラリー

鹿児島県指宿高野山 光明寺 極楽殿

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瓦を剥ぎ清掃をします。 2F、70坪

 

(屋根下地)RC下地⇒コンクリート下地

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   避難所としても使われる為、建物の高さは3Fと同等の高さです。

 

 

 

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   引っ掛け桟木(人工木)を打ち瓦を上げます。

 

 

 

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    桟瓦葺き中です。

鹿児島は台風の影響が受けやすい県であります。台風を考慮し、瓦は全枚数ステンレスビスで留めます。

 

 

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    風切丸葺き

風切丸の由来は屋根の妻側、軒側、棟側は風の影響を一番受ける場所です。

妻側(屋根の両サイド)の瓦の飛散防止&体裁の為でもよく使われる工法です。

 

IMGP1132    本棟積み

屋根の作りは切妻屋根、さらに綺麗な直屋根です。棟の長さが13,2mあり、私自身この屋根には多少なりの反り棟が似合うと判断した為6,6cm反らしました。

 

 

IMGP1139    本棟施工中

棟の反らし方として棟の全長13,2mの10分の1=13,2cm棟の中心で高さを下げて積む工法がありますが。今回は13,2cm÷2=6,6cmさらに半分の棟反りにしました。

 

 

IMGP1144    棟積み完了

光明寺住職の人柄が優しく、穏やかな方です。

住職の人柄を表す屋根作りも屋根屋にとっては大事な役目です。

 

 

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    2F施工完了です。

直棟のようで反り棟、鳥休み、家紋。

建物、施主、地域、理想の屋根作りはとてもとても難しい事です。

 

 

 

IMGP1123 1F施工中

一文字軒瓦施工中

 

 

 

 

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 一文字軒瓦下端確認!

 

 

 

IMGP1153(今回のポイント!)

躄り鬼(いざりおに)瓦施工後住職の檀家さんへの教えの言葉を、

鬼瓦へ彫刻中!!

下から見て肉眼では見えません!ですが、気持ちを込めて躄り鬼へ彫刻する!見えなくても気持ちが込った作品になりました。

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1F施工完了

 

屋根屋(瓦屋)の世界では、屋根の見せ方の決まりがありません。

お客様(施主)にどう伝えるか、常に考えなければいけません。打ち合わせの段階で施主はサッパリ解らないはずなのです。

噛み砕いてx2教えても最終の仕上がりを見て納得してもらえなければいけません!

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工事完了後桜が満開だったので施主と記念撮影。

 

指宿高野山 光明寺 極楽殿

今回の御依頼ありがとう御座いました!